暑い日が続きますけど皆様夏ばてはしていないですか?
今日は全顎インプラント処置を行った症例の報告です。
下の写真は初診時の口腔内の状態です。

どこで噛んでいいのか分からない状態ですね。
入れ歯も磨り減り、残っている歯も保存不可能な状態でした。
ご本人の希望もあり、入れ歯では無くしっかり噛みたいとのことでしたので、インプラント処置を行うこととなりました。
下の写真がインプラントお行い、仮の歯が入った状態です。
仮の歯が入った後は噛み合わせを細かくチェックしていきます。
通常このように、歯が1本も無い場合現在はオールオン4,6と言う処置方法が一般的になります。
この患者様の場合上顎に7本、下顎に6本のインプラントが埋入されています。

最終的な被せ物が入った状態です。
唇を引っ張るとインプラントの土台の一部が見えてしまいますが、普段の日常生活では、絶対見えることはありません。
左側の写真が笑った状態ですが全く見えなく、患者様も喜んでいただけました。

治療期間も大変長くかかりました。ここからは、メインテナンスのスタートです。
一緒に長く持たせる様頑張りましょう。
こんにちは



今日は、重度の歯肉炎の症例を紹介します
この方は当院で処置後、定期検診にはいったのですが多忙の為来院されなくなり、
1年ぶりに歯肉の痛みと出血があるという事で来院されました

その時の写真は



歯ブラシを軽く当てるだけで痛みがでて、大量出血してくる状態でしたので、患者様もほとんど
清掃が出来なかったということでした
まず、歯肉炎を起こした原因として考えられる汚れ(細菌の塊)を軟毛ブラシによって清掃して
いただくよう指導をさせていただきました
その他は消毒液によるうがいをしていただきました
来院回数は、ある程度のブラッシングのコントロールができるようになり、出血が少なくなるまで
週に2回の来院をしていただき、その都度清掃を行いました
炎症が落ち着き、痛みが軽減された時点で歯石の除去を行い歯面の研磨、消毒をしました
1ヶ月後、歯肉はとても改善しました

患者様自身とてもご自身の歯に対する危機感をもっていまして、歯ブラシ・歯間ブラシ・うがい等
とても積極的に行ってくれました

その会もあり、治療期間が約1ヶ月で重度の歯肉炎を完治する事ができました
その後、検診になりましたが毎月清掃にきていただいています

歯周病の治療は状態によりますが長期に渡る場合が少なくありません
清掃状態が改善しなければ治療が先に進まず、患者様自身も嫌になってしまう事がありますが、
今回の症例のように、患者様が現状を理解し積極的に改善を目指し努力していただけたことが
1ヶ月というとても早い完治につながり、患者様にとっても私たちにとっても良い結果になったと
思います
より多くの患者様がこのような環境に近づけるよう、努力していきたいとおもっています
その後、歯肉の色が喫煙により暗い色になっていたので歯肉ピーリングという処置をさせていただきました
専用の薬液を1週間ごとに3回塗布しました
結果、笑った時に見える部分の歯肉がとても綺麗な色になったと思います


小池綾子
みなさんこんにちは
本当に、梅雨なのか不安になりますね

今日は、全体的な虫歯の処置を希望されて来院された症例です。
初診時の口腔内の状態です。
見た目も悪く、どこで咬んでいるのか分からない状態です。
ここまで放置してしまっていると、残せない歯も多数あります。
残せない歯を抜歯し、根の治療等を行い、仮の歯と、入れ歯を入れた状態が下の写真です。
まずは、仮の歯で機能回復を優先します。その後、歯茎の状態の改善・回復を待ち、最終的な歯を入れていきます。
右奥(向かって左上)は歯茎の状態が良くなってきていたため、最終的な銀歯が入っています。
この患者様も最初は、一生歯医者に行くつもりは無かったと言っていました。ただ今回意を決して歯医者に来ました。現在も頑張って通院していただいています。
歯科医院は皆様にとって行きたくない場所の一つだと思います。
しかし、定期的に通院することで、かなりの予防を行うことができます。
まだまだ、日本は予防後進国です。しっかり、予防を行うためにも上手に歯科医院を利用しましょう。